好きな人の話①


ここ数日、過去に好きだった人が

記憶の中から飛び出してきて

仕事中やドライブ中に心臓痛くなる現象に

悩まされてます ( ˘・ω・˘ )  どうも、茜です



七夕も終わりましたね


一年に一度どころか数年単位で

好きだった人には逢うことができない




そんな私の26年の人生で


いつまでも

ずっと

とにかく

好きなんだバカ!幸せになってくれ!




って思う人が二人います





一人目は 中学二年生の時に好きになった先生


二人目は 21歳の時に好きになった栄養士さん





ただ 好きな人の話聞いてって

思って書いてるだけなので

適当に流していただければと思います


私は、定期的に読み返して

一人で泣きたいと思います






今日は、一人目 先生のお話





ビビビっと きたわけではない


正直きっかけ とか よく分からなかった

いや12年前の記憶はさすがに薄れすぎてて

映像記憶の断片ぐらいしか憶えてない



先生の通勤路と私の通学路が同じで

通勤・通学時間がよく被ってて


私が歩いてると 後ろから

ラクションを鳴らしてくれる


振り向けば、スピードを緩めて

運転席から手を振ってくれる先生がいて



その後 追い抜かされて


私が学校に着くと

職員室から「おはよう、茜」って

朝一番の声をかけてくれる



学校の日の私の一日はそうやって始まってました





甘酸っぺぇ



アオハル感





初めて 好きだなぁ って思いました



憧れ や 尊敬 の意味が大きかったかもしれない

というか 憧れ や 尊敬 の意味だった気がする



憧れ や 尊敬 が 大部分を占める好き だけど

その好き が どういう好きか分からなくて

辞書で調べたこともある


好き



恋愛




調べれば調べるほど



好きぃぃぃぃぃぃ



って感情で胸が苦しくなる




先生は、いろんなことをお願いしてきた



流行りの歌を MDに入れてほしい とか

このCD貸してほしい とか



中学二年生が 流行りの歌全部CD持ってるわけなくて、TSUTAYAで借りたり買ったり




「ありがと」




そう言う時の笑顔がみたくて

先生のために 頑張った




いろんな頼み事を

きちんと100%完璧にこなして

愛想つかされないように必死で


なかなか従順だったと思う




おかげで、いつものお礼って

Barbieのハンカチもらったこともある



卒業する時には手紙ももらった



ハンカチは宝物で

私にとって 大事な時期に

(受験とか就職とか)

 必ず身につけると決めていて

ハンカチがあるから絶対大丈夫って思える



ただこのハンカチ失踪癖があって

よく いなくなる


そして大事な日の前日とかに突然見つかる



先生と同じで 自由気まま きまぐれ な性格らしい






彼氏の話とか結婚の話とか子どもの話とか

正直きつくて苦しい話もたくさんあって


結局  何も言えなかったけど




生涯  忘れることはない 初恋の人でしょう