小学生のわたし
こんにちは、茜です。
今日は小学生のわたし について書きます
小学4.5年生の頃(正確に覚えてなくてすみません)
少年自然の家 の ようなところに
学年のみんなで泊まる行事がありました
(その名前が一向に思い出せない)
だいたい第二次性徴の始まる時期
学校で、女子、男子、別の教室に分けられ
性教育の授業を受けました
「初潮とは」「ナプキンの付け方」
「男女の身体の違い」「成長の違い」etc...
ざっとこんな感じに
今もあまり変わりはないかと思います
その中に「第二次性徴を迎えると異性に興味関心を持ちます」といった文言があり、先生方が読み進めていった時に、ただ単純に【なぜ】と思ってしまいました
ただ疑問でした なぜ異性なのか
なぜ第二次性徴と呼ばれるものと
異性に興味関心を持つことが関係があるのか
分からなかった
でも、まあいつか分かるだろうと
物語のお姫様と王子様は結婚して幸せになる
自分の両親も、友達の両親も
先生や近所の人たちだって
異性に興味関心をもったのだろう
今は分からないけど
わたしだっていつか彼氏つくって
結婚して子ども産んで幸せになる
そう思いました し そうであると信じてた
好き とか 嫌い とか 恋愛 とか 結婚 とか
本当に分からなかったけど
そうやって授業で教わったのだから
大人から教わることが 世界の全て と
思って過ごした小学生時代なので
疑問も疑問のままで 口に出さず
まあいいや なんて 楽観的に考えてました
この頃、所属欲求の塊時期なので
とにかく周りの女の子についていかなければ!
と必死に某J事務所 のアイドルさんたちを
追いかけていたのを覚えています
正直、対して興味はなかった
某Hプロジェクトのアイドルさんの方が好きだった
でも話についていかないと
仲間はずれにされちゃうのが怖くて
雑誌買って、切り抜いて、みんなで交換して
関連のTVを観て、次の日にはその話して
そんな小学生でした
次回→→「中学生のわたし」
思春期の私がとっても苦しみます(笑)